こんにちは、Pan Lab HakodateのHoshinoです。
今回はile bagelsさんのベーグルをおいしく食べる方法について、焼き方の観点からご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは2つ(+α)の焼き方です。
どちらの焼き方でもおいしく食べられますので、ぜひ参考にしてみてください!
※ 本記事はile bagelsさんの過去記事「オススメの食べ方。」の内容を参考にしているので多くの部分が重複しております。
(この件についてはile bagelsさんに許可をもらって掲載しております)
焼き方の種類について
焼き方について、2つの軸に分けて考えました。
1つ目の軸は焼き場所(外・中)
2つ目の軸は焼き加減(バリ・もち)
すると、合計4つのタイプに分かれますが、実行しやすいのは2つかと思います^^;
(理由は後述します)
また、ile bagelsさんの記事でも2つを扱っているため、2つのタイプを中心にご紹介します。
オススメの焼き方1:もち&もち(外:もち、中:もち)
外側も中側も、もちもちとした食感が好きな方にオススメの焼き方です。
やり方は簡単です。
ラップなどをかけずに、電子レンジで20~30秒ほど温めればOKです。
だいぶ乾燥している場合は、先に霧吹き or 水道の水にくぐらせて水分を補ってあげると、よりもちもちの食感になります。
※電子レンジの注意事項
電子レンジの時間は目安となります。
(機種や使用電力によって変わりますので^^;)
また、やりすぎは表面が固くなってしまうので注意が必要です。
何度も試すうちに適切な時間がわかると思いますが、最初のうちは少しずつ温めていくと失敗しないでいいと思います^^
オススメの焼き方2:バリ&もち(外:バリ、中:もち)
外側はバリっとしていて、中側はもちっとした食感が好きな方にオススメの焼き方です。
ちなみに、店主の島田さんが好きな食べ方がこれ。
(もちもちはあんまり好きではなく、個人的には外はバリっとして中はもちっとする焼き方一択だとか^^)
やり方はこちらも簡単です。
①もち&もちと同様に、ラップをかけずに電子レンジで20~30秒ほど温めます。
(あくまで目安時間です)
②その後、トースターを使い2~3分、表面がバリっとなるまでリベイクします。
(こちらも目安時間です)
こうすると外側がバリバリ、中側がもっちりの食感になります。
以上が、ile bagelsさんのオススメの食べ方になります。
次からは番外編。
最初に4つのタイプに分かれると書きましたが、残るは2つ。
焼き方として自宅ではやりにくいかなと思いますが、一応載せてみようと思います。
番外編1:もち&バリ(外:もち、中:バリ)
まずは外側がもちっとして、中側がバリっとするタイプ。
やり方を考えてみましょう。
もちっとさせるためには、電子レンジで温める必要がありました。
そこで、まずは電子レンジで20~30秒ほど温めましょう。
次に、バリっと焼くためにはトースターを使う必要があります。
(あるいは、フライパンで焼くという手もあるかもしれません)
ただ、問題があるとすれば中側だけ焼くということです^^;
となると、表面だけ切り取り、中側だけトースターでリベイクするということでしょうか。
これは面倒です(笑)
しかも、リベイクしている間に表面は冷めてしまい、もちっとした食感がなくなりそうな気もします^^;
ということで、この焼き方は難しいなと判断しました。
番外編2:バリ&バリ(外:バリ、中:バリ)
最後に残るのは、外側も中側もバリバリに焼く焼き方です。
もっちり感がないベーグルはベーグルなの?という疑問もあるかと思いますが、焼き方のタイプの1つとしてはあるはずです。
こちらはいくつかやり方があると思いますが、ここでは一番簡単な方法をご紹介します。
それは・・・
ズバリ、ラスクを購入することです(笑)
おそらく、どの方法よりも簡単に作れるはずです。
というより、作る必要すらありません。
最初から外も中もバリバリなんですから^^;
まあ、これは半分冗談ですが、ベーグルラスクは実際にile bagelsさんで売っている商品です。
ラスクを作れる方で手間をかけられる方はご自宅で作ってみてもいいかと思いますが、ちょっとハードルが高いかと思います。
ラスクに興味ある方は、ぜひお店で購入してみてはいかがでしょうか^^
まとめ
以上、ile bagelsさんのベーグルの食べ方について焼き方の観点からご紹介してきました。
オススメは最初の2つ(あとラスクもでしょうか)ですが、他の焼き方も試せる方は試してみてください^^
あ、外もち・中バリタイプの良い方法がありましたら、お問い合わせお待ちしております(笑)
次回は、トッピングの点からご紹介したいと思います。
(来月中には何とか^^;)
それではお楽しみに!