ちいさなしあわせパン☆
ちいさなしあわせパン☆さんの新しいページを作りました
こんにちは、Pan Lab HakodateのHoshinoです。久しぶりの投稿になりました。今回はちいさなし...
道産小麦
ちいさなしあわせパン☆
原材料へのこだわり
このページでは、ちいさなしあわせパン☆さんで使用されている主な原材料について紹介していきます。
なお、小麦欄で紹介しているパンは必ずしもその小麦が100%使用されているわけではありません。
多くのパンはいくつかの小麦をブレンドして製造されています。
ここで紹介するパンは僕たちの好みで選んだものになりますのでご了承ください。
しっかり噛むことで小麦の味がより感じられる北海道ゆめちから小麦の自家培養酵母パン
リュスティック、白いご飯のように色んなおかずに合う、澤田さんがパンを作るきっかけにもなったパン!一般的なものより30~40%水分量が多いのが特徴
日本ならではの素材で和の発酵菓子をイメージして作られており、有機小麦ルヴァン発酵種と阿波和三盆糖の上品な甘さで奥深い味わいが特徴
澤田さん曰く「作っていて面白い」という自家製ルヴァン酵母種の縄文時代をイメージして焼いたパン
「バゲットを見ればお店の実力がわかる」長時間発酵の自家培養酵母パン
一般的なブリオッシュの半分以下(粉対比15%)のバター配合で、ヘルシーなのに高加水&長時間発酵で最高の口どけに仕上がったパン
浄活水器「エリクサー」を使用した水、横津や八雲町など近郊の湧水、京極町や十勝など遠出した際にくみ取ってきた湧水を使用。
石臼で挽きたての有機小麦と水を継ぎ足したルヴァン種と、果物から起こす自家培養酵母種。
主に八雲町の熊石深層水の塩を使用。
原材料を選ぶ基準としては「パンを作るならこれを使ってみたい、というものを使っている」と教えてくれた、ちいさなしあわせパン☆さん。
常においしいパンを追求してマイナーチェンジを繰り返しています。
季節やその年によって使用する原材料が変わったり、特に毎年10月になるとその年に取れた小麦を使うとのこと。
もしも「今日買ったこのパンって何かいつもと違ったりするかな?」と疑問に思ったり、もっと詳しく知りたくなったときは、ぜひ澤田さんに聞いてみてください!
※本ページは、2019年10月改訂版のメニュー表と店主の澤田さんに伺った内容(2020年10月取材)を元に作成しております。